less than 1 minute read

少々放置していたが、BIOSをupdateすると、VRAMを96GBに設定できるとのことで、いったんやってみる。

公式ページの

AMD Ryzen™ AI Max+ 395 --EVO-X2 AI ミニ PC - https://www.gmktec.com/products/amd-ryzen%E2%84%A2-ai-max-395-evo-x2-ai-mini-pc?spm=..page_12194539.header_1.1

にもわかりやすくリンクが追加されており、AIPCアプリは特に興味がない&何ができるのかもよくわからないのでいったん飛ばしておく。。

Windows Update および AMDAMD Software: Adrenalin Edition (現時点で 25.6.1)は最新にしてある。

から。手順が分かりやすく示されているのは好感は持てつつ、なんのアップデートなのかはおしえてほしいかも。「ブラッシュ」と表現しているのは、日本語とかだとFlushを「フラッシュ」と呼ぶけど、有声無声区別の違い?

でもまあ、ガジェットってこんなもんだった気もする。私は忘れているだけかもしれない。。

示されたスクショには

  • ITE Flash Utility Version D.2.9

とあったり、解凍したzipの中には、 WineFuitX64.exe なるファイルがあったり。
Wineとな。。? Linuxでもこいつ経由で書き込めるようにしようとしてるとか? いったん自分はWindowsのまま更新する予定だけど。

FEC.bat を一応覗いてみると、単に結局この実行ファイルを呼んでいるので、名前はたまたまかなー

MSINFO32の表示では、

埋め込みコントローラーのバージョン	1.01

があったが、これが更新されるだろうか?

こちら、実行done.

埋め込みコントローラーのバージョン	1.04

を確認。

そして、あてになるかはともかく、ファイルのダウンロード先だったGoogle Drive(これもまあ、なんともw)に、 Update content.txt があり、一応更新内容書いてあるようではあった。

BIOSの更新:

実行前は

BIOS バージョン/日付	American Megatrends International, LLC. EVO-X2 1.04, 2025/05/12

で、

BIOS バージョン/日付	American Megatrends International, LLC. EVO-X2 1.04, 2025/05/14

実行後にちょっと変わった。設定だけの変更なのかな?

よし。

関連しそうな情報メモ:


そして、気になっていること、ollamaが専用を使うか、共有を使うかがなんかよくわからない。
ollamaのver upや、今回の設定変更でも変わった気がするけど、速度に影響するのか、とか。とりあえず、今のところ悪影響はなさそうだけど。。

Updated: