less than 1 minute read

私はChromebookをよく使っていて、Crostini(Linux環境)も活用しており、普段はVSCodeやThunderbirdを使うことが多いのですが、つい最近まで、日本語入力で少し困っておりました。

いつ頃からか、LinuxのGUIアプリでもIMEサポートがあることには気づいていて便利に使っていたものの、

(→ [2023年5月版]Chromebook Linux でIMEの設定がめっちゃ楽になってた - https://zenn.dev/asopitech/articles/20230516-103621_1 によると、2023年にはもう入っていたようです。)

IMEの切り替えがLinux GUIアプリではうまくいかないことがあり、ctrl+spaceを使って切り替わらんなー、と思っていました。

検索キーでメニューを出し、ctrl+spaceで切り替えてからGUIアプリに戻るという手順を取っていましたが、なんとまあ手間がかかっていました。。。

最近、ChromeOS Flex を別PCで使い始め、環境設定を進めている中で、

を見かけ、設定を変更すれば解決できるのではないかと思い、flagsなどを確認していましたが、そもそもIMEは使えているんだよなーというところで、記事をよく読むと「US配列キーボードを使用している方へ」とあり、JP配列の場合は特に問題がない、「半角/全角」キーで切り替えられることに気が付きました。

実際、別PCではJP配列のキーボードを使っており、「半角/全角」キーで問題なくIMEの切り替えが動作しています。結論として、ChromeOSは非常に完成度が高く、素晴らしいプラットフォームだと感じましたとさ、というお話。とってんぱらりのぷう。

Updated: